検索
  • FLAPS life×work office

9/9週 辛いときに「辛い」と言えれば、だいたいは大丈夫

9/9週

東京諸島、関東地方を直撃した台風15号の被害に合われた皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りしております。


■月曜

千葉で次世代リーダー研修。私鉄の運転再開を待ったために通常の2時間遅れで会場到着。運転再開時の大量輸送の難しさに直面。午後~深夜にかけて提案書作成。

■火曜

千葉→大阪へ。午前の羽田のフライトで大阪入り。午後から大阪の販社にて組織変革策の中間提案を打ち合わせ。キーワードは「顔の見えるコミュニケーション」。顔が見えない伝達や報告では役職、年代、部署間に心理的な壁ができる。その打ち手としてあらゆる「顔が見える」施策が必要。

夜に大阪→横浜に移動。街路樹のイチョウが青い葉のまま大量に散っていた。台風の威力を痛感。

■水曜

午前、エンターテイメント大手にてマネジメント施策を提案。マネジメントの暗黙知をプロセスごとに整理し、ガイドブックを作成するというもの。そこで見えたスキルの不足を外部研修で補う。唯一無二のオーダーメイドで難易度は高いが、ユニークで面白い企画。

■木曜

午前、港区でITシステム会社で打ち合わせ。午後池袋で人材派遣業の若手研修の打ち合わせ。対象となる層の上下関係やお仕事ぶりをヒアリングさせていただき、キーコンセプトを「つらい気持ちは、あなただけではない」に設定。

■金曜

午前、食品大手の研究開発提案企画を会議。午後、セミナーに登壇。テーマは『健全な危機感を醸成するチェンジorダイ』。組織開発の入口となる、共通のインプット体験を通じてビジョンなき職場に危機感を感じてもらうというもの。体感するととてもモヤッとした気持ちになるが、それが狙い。夜、後輩たちを連れてリクルート時代にお世話になった新宿の思い出横丁で反省会&打ち上げ。



【辛いときに「辛い」と言えれば、だいたい大丈夫】

私自身、「なんだかわからないが、やる気がしない」という気持ちに度々悩まされました。疲れているからとか、忙しいからと言う理由で放置すると面倒なことになります。仕事でのミスが増え、面白さが減り、睡眠の質が低下したり食欲がなくなるなんてこともありました。

こうしたときの重要な点は、自分の感情を説明できるかというものです。具体的には誰Who、何Whatに対して自分はどんな感情(怒り、不安、恐れ、悲しみ)を抱いているのか。また、何がどうなればその感情は快方に向かうか。こうしたことを言葉にすることが欠かせません。


若手の離職問題、モチベーション問題にアプローチするときに必ず聞く質問があります。それは、「ご本人は仕事で辛いときに『辛い』と周囲に言えますか?」というものです。この質問で確かめていることは3つ。1つめは気持ちの自己認知があるか。2つは「辛い」と言える関係性が周囲と気づけているか。3つ目は「辛い」に対して共感や具体的なフォローがあるか。特に”救急”という点では1,2を早期に確実なアプローチで着手することが欠かせません。


1つ目はありのままの自分(現実自己)が言語化されていない問題。この状態は、「今自分のモヤモヤは何に対して怒っているのか、不安なのか、わからない」というものです。また、ありたい姿(理想自己)が不明だと「何のために頑張っているのかわからない」という状態になりやすいものです。したがって、非日常の場で傾聴してもらったり、内省することが重要です。研修ではここの支援を目的にしています。

2つ目はモチベーション快方のためにとても重要です。特に職場の上司に「辛いです」と言える関係性があれば理想的。または同僚、友人に「辛い」と言えることも重要。伝えることで自分の気持が整理され、自然と原因や打ち手が思いつくことがあります。


「辛い」ときに周囲に「辛い」と言えれば、もう既に大体の問題は解決に向かっています。そんな関係性作りを大切にしたいものですね。


■イベントご案内

9/28(土)10:30より、横浜スタジアム横「7th avenue」にてTheFLAPSがライブ出演します。秋風心地よい横浜で、古典的ロックとともに「あした、また、頑張ろう」について考える時間はいかがですか?

【チケット プレセール】

https://flaps2020yokohama.peatix.com/



0回の閲覧

©2019 by FLAPS life×work office