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8/26週 「なぜあの人はわからないんだ?」を防ぐシンプルなコツ

8/26週。朝晩の空気は秋めいてきました。東京も大阪もすっきりしない曇り空と突然の雨が多いですね。


【活動日誌;関心あるテーマ、質問はお気軽にご相談ください】

■月曜

埼玉にて研修登壇。管理職40,50代が新入社員へOJTを行うための不安払拭、認知バイアスへの気付き、行動変容テーマの作成というストーリー。実際にOJTアクションプランを作成してもらうと、約半分の受講者が行き詰まる。ヒアリングをすると自分の業務に専念しており、新入社員の仕事のプロセスを考えたことがない、または忘れたという人が大半。これは研修での学びで転用できるものではなく、事前に仕事のプロセスを分解して言語化することが重要。この言語化を事後学習にする手段を取る。

■火曜

報告書作成のため朝6時に東京駅にて作業開始。その後商社にて育成体系の打ち合わせ。午後は大学生のビジネスコンテストにて1チームを60分間コンサルティングするもの。ブルーオーシャン戦略に則った新規ビジネスを草案するというテーマ。私が専門とする情動アプローチを使い、一人ずつ自分史を開示。マイナス体験から復活した出来事において、何を価値観や信念として持っていたのかを共有。チームに共通するミッション・ビジョンを作成。コンサルする前、学生のビジネスプランへの本気度は50%。コンサル後は150%になったそう。健闘を祈ってます!

■水曜

会社にて報告書作成。労働時間は言えない。

■木曜

朝大阪へ。販社の組織現状報告。経営者層とディスカッション。現場調査でお聞きした生の声をありありとお伝えし、知っていたが出来ていなかったこと、知らなかったこと。この2点を共有。今後の打ち手について要望を収集。そのまま大阪宿泊。

■金曜

販社の経営企画と打ち合わせ。「顔の見えるコミュニケーション」によって情報のズレ、承認欲求の満足を方向性とする。午後大阪で打ち合わせ。よる新横浜にて来週登壇の研修について打ち合わせ。


【顔の見えるコミュニケーションは情報のズレを防ぐ】

メールやメッセンジャーで送った内容が、相手の誤解を招いたということは誰もが経験することと思います。ところが同じ内容を対面で話せばものの数秒で終わったり、むしろより良いアイディアが出たりする場面も経験したことあるでしょう。

メラビアンの法則で有名ですが、視覚からの情報は聴覚、テキスト情報を合わせた全体のうち55%も占めるそうです。目ってすごいですね。


私がお世話になっている会社で、人事機能が優秀な組織がいくつかあります。その共通点は、人事ほど本社に居ないということです。自分の足で各拠点に出向き、対面で説明や情報収集をしています。これが意味することは、人というもっとも重要で繊細な情報を扱うなら対面が重要だということです。

一方で効率化を重視するあまり、すべてのやり取りがテキスト上で交わされる職場もあります。上司と部下が同じ市内にいて、ものの30分で会える環境でも、テキストのみでは一方的で共感のない指示、命令になりがちです。すると居心地が悪くなり、持っている才能や力も発揮しづらい状態になります。

つまり、テキストのみのやり取りは、誤解や勘違いを生むリスクが高いと思います。メールを書く、または読むときに「なんだか冷たいな」と感じたら、まずは冷静になって「詳しいことは一度話しませんか。」とするのが良いでしょう。急がば回れです。


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