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10/28週 【組織が未来へ挑戦する3つの覚悟】

救急組織開発ほりいの活動日誌


月が変わり、早いもので2019年も残すところ2ヶ月となりました。

ここ横浜もすっかり朝晩は冷え込みが強まり、コートの出番も間近といったところです。

今週は東京モーターショーの視察を中心に、組織が未来へ挑戦する覚悟について考察しました。


■月曜

新宿社内にて4件の打ち合わせ。その後深夜まで組織変革研修に向けて資料作成。


■火曜

大阪にて組織変革案件の打ち合わせ。その後新横浜に移動。小宮氏と2年ぶりの会食。


■水曜

新宿社内にて2件の打ち合わせの後東京モーターショーを視察。その後社内1件、品川にて1件の打ち合わせ。新宿にて自チームと部下の初受注のお祝い。


■木曜

千葉にて若手研修の振り返り。働き方改革開始から3年が経ち、能力開発にも一定の効果が現れたとの報告。その後社内にて研究開発系チームの風土改革の打ち合わせを経て大阪へ移動。


■金曜

大阪にて研修登壇。夜のうちに横浜へ移動。


■土曜

昼に20年ぶりに中学の同級生と会食。東大医学部病院の先生と既得権益が進んだ組織の難しさ、学校現場の変革について話し合う。夜、慶應三田キャンパスでハバード大ロバート・キーガン教授の講義を拝聴。




【東京モーターショーで見た『組織が未来へ挑戦する3つの覚悟』】

仕事で自動車業界やイノベーション企画に携わることが多いため、東京モーターショーを視察してきました。”Future Expo”を始めとする、各社の近未来を彷彿とさせる展示に圧倒されました。

今回のモーターショーで最も印象に残ったのは、「売るため」のショーではなく、未来を「見せるため」のショーだというものです。


例えばトヨタは量産車の展示がありません。パレット型の移動診察室や、中には空飛ぶほうき?のような展示も。これには驚きました。


ホンダは「家族」をキーワードに、コト消費型の展示を訴求。家族がカーライフを楽しむために、ストーリー性のある具体的な提案が展示されていました。


ヤマハは「人はもっと幸せになれる」というキーメッセージのもと、主力であるバイクはもちろん。電動バギーや車椅子、災害救助のための機器に至るまで幅広く展開していました。



一方で既存の量産車を展示する会社も存在。展示コーナーに来場する数は、前述のような未来を展示する企業は大賑わいな一方で、どこか差があったように感じます。


その後様々な議論を行いました。先月に中国の深センを視察した記憶も新しい中ですので、議論の結果、未来を展示した企業には大きく3つの共通点があるように思います。


1.未来を明確に定義する「ビジョン」や、「コンセプト」が存在する

2.未来を実現するために現場に大きく権限委譲をする(同時に、1のビジョンやコンセプトが浸透している)

3.未来を実現するために失敗を許容し、試行錯誤を高く評価する


私も日々この3つと闘っておりますが、平時にこの3つは浸透しない事が多い用に思います。特に、既得権益や統廃合による心理的な壁ああると、その浸透スピードは大きく停滞します。その問題意識については次週お伝えしようと思います。



ほりい

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