検索
  • FLAPS life×work office

10/14週 アジアのシリコンバレー深センで感じた「失敗する自由」

救急組織開発ほりいの活動日誌

台風19号で被災された皆様にお見舞い申し上げます。1日も早く現状に復帰され、誰もが「あした、また、がんばろう」と思える日常を取り戻すべく、我々も精進し続けます。


さて、ラグビー日本代表の南アフリカ戦は激闘でした。4年前と同じように勝利とはいかなかったものの、最後の最後までONE TEAMで戦う姿勢や、試合後に家族と思いを共有するシーンには感動しました。


■月曜

21時過ぎに香港→羽田帰国。


■火曜

新宿のオフィスにて企画作成、案件相談。


■水曜

横浜の大手飲料メーカーにてMBO-S研修の登壇。内発的なチャレンジを伴う目標設定について、事例を交えてご案内。


■木曜

朝、新宿のオフィスにてOJT研修の打ち合わせ。午後東京→名古屋に移動。通信販売大手の組織風土改革案件の打ち合わせ。夕方名古屋→大阪へ移動。自動車販社の経営課題策定研修を提案。実施が決定。その日のうちに大阪→横浜へ帰宅。


■金曜

新宿のオフィスにて打ち合わせ5本。夜に人事飲み会。



【アジアのシリコンバレー『深セン』で感じた「失敗する自由」】

先週金曜から今週月曜にかけて、中国の深センに行ってきました。



アジアのシリコンバレーと呼ばれ、一説にはアメリカのシリコンバレーの7倍ものスピードでイノベーションが行われるというのです。

・無人のレストラン

・大小様々なドローン

・電気自転車

・現金がほとんど使えないキャッシュレス文化

・あらゆる家電がスマホ1つで制御できるスマート家電

このようなものを体験してきました。



実際に「なぜイノベーションが早いのか?」を、スマートグラスを開発するVigo社の創業者であるJason氏に聞きました。

大きく2つあります。

1.もともと深センは工業都市だったことから、電子機器が安価で大量に手に入る。したがって、プロトタイプの制作がアメリカのバイのスピードで可能になる

2.失敗する自由がある。失敗から「何が成長できたのか」を学ぶ発想がある。ただ、これはアメリカの思想に影響されたもの。


簡単に言うと、スピディーに実験できる【ハード】と、失敗から学ぶ【ソフト】の2つがあるということです。


一方で課題も見つけました。

1.高度な制御技術はまだまだ日本のほうが優位で、研究の質が高い

2.「おもてなし」という面では、キャッシュレス、無人サービスは満足度を上げることが難しい


日本は日本の強みがあり、それをいかに醸成してアピールするかが重要です。

例えば高速エレベーターや高速鉄道といった高度で安全な制御技術は、日本が培ったものが未だに台頭しています。

また、接客、ホスピタリティといった人の心に訴えかけるサービスは、AIといった技術ではカバーできないでしょう。日本の観光資源がいかに世界から支持されているか、身をもって体験しました。

日本の強みを「当たり前」ではなく、より多くの後継者を育成しながら世界にアピールしていく。

その中で「失敗する自由」の重要性を広めていく。こうすることで、日本の強みはより強みになり、多くの人がその恩恵を授かるのだと思います。


ほりい



0回の閲覧

©2019 by FLAPS life×work office